じょうしき

偏差値が高いからといって教養があるとはかぎらないといわれる。試験科目の範囲が狭すぎるのだろう。一般常識という科目をつくればいいのかもしれない。そこであらゆるサブカルチャーや時事問題や地域情報を教えて試験する。あなたの家のちかくのブックオフの場所は? 村上春樹の代表作は? ジブリの代表作は? 拉致被害者そがさんの予定の再会場所は? とかあらゆる領域にわたって浅く教え試験をする。深い部分は自由研究としてレポートを提出させて採点する。これなら偏差値と教養が一致するかもしれない。
○しかし、出題範囲が広すぎて問題をつくるほうもたいへんだし、先生もどう教えたらいいのか、生徒もどう勉強すればいいのか困るだろう。実現不可能かもしれない。先生によってはたとえば朝日新聞からばかりの出題にかたよってしまうかもしれない。WEBで毎日年金問題やら拉致被害者などさまざまな社会の基本情報を更新していき、そこから出題されるようにすればいいかもしれない。

( ´_ゝ`)

●別の日記帳の文章うちの一部をここにコピーしている。基本的にここには、大事なことは書かないつもり。でも、くだらない文章ばっかりつづいてもつまらないので、たまに、変化をつけて明日すぐに役にたつ情報も書いてみたい。