2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

FON

から、無線LAN機器が来たが、意外と設定にとまどった。どこか接触も悪くて、余計に時間がかかる。 バッファローWHR-G54S/U 無線ルーター、 192.168.11.1 (DHCPでなく固定IP) に有線でFON をつなげてバッファローのUSB2.0用KEY型アダプタ で受信する…

2chは、議論の場所というより、ブレーンストーミングが基本なのだろう。

議論の場合、一般的に、名誉とか責任とかが発言にともない、口が重くなり発想が貧困になる。ブレーンストーミングのルールは、2ch的だ。 1. 批判は行わない。提出されたアイデアに対する批判や判断、意見はブレスト中は排除する 2. 奔放なアイデアを歓迎…

バラバラ

殺人のニュースばかり。人を殺したいと思わないですむ人は幸福な人だ。人に傷つけられ不幸になるほど憎む人が増えていく。自分から不幸を望むわけもなく、好きで殺したいわけでもない。殺してやりたいと動機付ける関係性の中にまきこまれてしまったのだ。親…

市場経済が効率性をもとめ

、格差社会をつくるとして、それに対抗するのは、社会福祉だろうと思っていたら、民主主義であるといっている人がいた。そういえば、民主主義の多数決で決めれば、原理的には、一部の人間ばかり有利になるシステムは改まるはずだ。公正な所得の再配分とか社…

「Kanon」(2006)

15話は、少しいい感じ。しかし、敵は自分だったというネタは、「禁断の惑星」で http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%81%E6%96%AD%E3%81%AE%E6%83%91%E6%98%9F おなじみだ。これは、博士の娘をとられたくないという無意識が怪物になっていたのだったか。(…

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (新書)関岡 英之 (著) 6点

ハゲタカファンドが来ると騒ぎ立てる反米思想はうんざりという感じなのでいい印象がなかったが、読んでみると面白かった。経済学を中心にした軽いエッセーのような感じ。ニクソン・ショック、プラザ合意、フリードマンとかコモンローとか、すぐに忘れてしま…

批判すればするほど、悪化していく社会。

○マスコミが学歴社会を批判すればするほど、人々は、学歴社会を生き抜こうと、受験戦争が過熱し、学校ランクに過敏になっていったそうだ。格差社会も問題にすればするほど、人々の競争意識をかきたて、利己的にしてしまう。 ○ある社会構造のゆがみを批判する…

卍(まんじ) : 1時間30分41秒 1964年 / 日本 監督:増村保造 原作:谷崎潤一郎 撮影:小林節雄 音楽:山内正 出演:若尾文子、岸田今日子、川津祐介、船越英二 ギャオでやってたので見てみた。若いころの岸田今日子ってどんなのだろうという興味もあった。…

BS-iで放送

の「空想共和国ニッポン〜ジャパニーズ・サブカルチャーの源流を探る〜」 http://www.bs-i.co.jp/main/entertainment/show.php?0068 トリビアがいろいろ。 ロシア人のジェーニャという人がでていた。日本語うまい。 http://jenya.jp/main/ フィギュアの源流…

ローゼンメイデン・オーベルテューレ

http://www.tbs.co.jp/rozen-maiden/ 最初のシリーズがいまひとつだったので、期待してなかったが、思っていたよりよかった。7点くらい。感情の浮き沈みが激しくて見ごたえがあった。ラストはどうなるか予測がついているので、どうダークサイドにおちていく…