十角館の殺人

十角館の殺人 綾辻 行人 (著)   不可
十角館の殺人十角館の殺人

そして誰もいなくなった」クリスティの変形で、読んでて面白いと少しは、思ったけど、トリックはしょうもないし、たいしたことのない本。読まなくてもいいだろう。
ネタバレでトリックを書けば(以下省略、秘密の日記に書いておく)
●もう少しなんか書いてみる。
読むときは、熟読はしない。流し読みをして、どうでもいいところ、興味のないところは、どんどん飛ばしていく。8割くらいわかればいい。どうせくだらないことしか書いてないから。重要そうなところ、レベルの高いところは、立ち止まってそこだけ熟読する。このとき、なにが重要なポイントなのかを判断するのが難しいが、これはていねいに読まなくても、ところどころ読んで、全体を眺めれば、わかるはず…? どうでもいい時間稼ぎの文章を熟読するほうがおかしい。流し読みしなければ、時間が無駄になる。それでも、まだまだ読むのが遅い。さらに、赤ペンで線をひきながら読むと、早く読める。固有名詞、名前は、赤で丸をする。いつ、どこで、誰がという部分は特に線をいれておいたほうがいいと思う。
赤ペンて、受験勉強みたいで、ばからしく思えるときもないこともないが、そんなことは気にしない。線をひいたほうが読みやすいのは事実だから。…こう書くと、読書量が多そうだが、別にそんなには読んでない。たまに読むくらい。
●本について書くなら、アマゾンのアフィリエイトでもしようかな。やりかたがわからない。_| ̄|○ めんどくさい。