はるか

彼女がレズで、女性になってくれとたのまれ、女性ホルモンを飲んで、女性化していく。
ブログにふくらんだ胸の写真まであって、本当に女性になってるよと、ただただ、びっくりしていた。
しかし、アマゾンの書評を読むと、やっぱりフィクションだったのかな?
【はるかりんー僕が彼女の彼女になるとき】(おすすめとはいえないな、気にはなるけど)
書評も、否定的な意見がほとんど。
「ホルモン投与の危険性については殆ど触れてません」「女の子になってくれとホルモン剤一年分を渡されるところからはじまりますが、ホルモン剤一年分というのが薬事法に触れるそうです」、性同一性障害でないのに「趣味の性転換行為を「GID(性同一性障害)という単語で誤魔化す行為はあってはならない」「フィクションである旨を、アメブロ出版編集長の山川健一氏が認めている」「実際に女性ホルモンの投与を受けている性同一性障害の方々だけでなく、一般読者からも非難をこえて出版停止を求める怒りの声さえ沸き上がっている疑惑のブログ」
そんなに、たたかれているサイトだったのかな? いや、ぜんぜん、知らなくて。
○女性化願望というのは、これから、アニメでも、はやりそうな領域ではある。しかし、アニメーション「プリンセス・プリンセス」は、新鮮さがなく、女性化願望が露骨すぎて、逆に引いてしまい3話で切った。もちろん、そういうマンガなどは昔からあるけど。『DNA2』桂正和,『ストップ!! ひばりくん!』,林原めぐみがやっていた…なんだったか…「天使な小生意気」(あまりおすすめしない)とか。DNA2は、そういうのは、ほんの一部だけだし、作品としても、おもしろかったのでアニメの方は、全部見た。そうそう、忘れていたが、最近だと、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」というのもあった。これは、堅実なドラマづくりをしていたけど、個人的に、キャラデザが丸っこい感じであわず、なんか退屈だった。今度は処女はお姉さまに恋してる - Wikipediaが、アニメ化とか。ちょっとだけゲームをやる機会があったのだが、意外とキャラデザがかわいし、ドタバタしていて楽しい。こういうのは、なんかあぶない。
○さがせば、もっと先までいったサイトやブログも多い。全身整形とか。やばすぎるので、あまり、触れないようにしよう。